北欧旅行へ持っていったその他のもの、食料、レトルトご飯

北欧旅行

北欧旅行に準備したもので、その他に準備した細かいもので気になったものを書き出していこうと思います。

  • 液体物機内持ち込み用のビニール袋は専用のものがキャンドゥに売っていたのでそれを購入。マチがあるので出し入れしやすいです。100ml以内の液体容器もキャンドゥで。
  • 洋服をしまうのに圧縮袋、これはキャンドゥで購入しました。圧縮袋はもちろん掃除機スコミタイプではなく手巻きタイプを用意するのですが、キャンドゥの圧縮袋がいいところは排気弁がが付いていて一人でも袋の空気を抜きやすい。
  • キャリーバッグのタイヤと伸縮取手のチェックはしっかりしておきましょう。特にタイヤは片減りなどでうまく回らないとかなり悲惨なことになる気がします。
  • 滞在中に使う室内履きに、かさばらないスリッパがあると良い。機内で過ごす時も兼ねたものがベター。ダイソーで買ったものを持っていったけど破れてしまったので、予備をもっていくかもう少し丈夫そうなものだと良いと思いました。
  • ファスナーポケットのある洋服は安心です。私はパンツの両脇がファスナーポケットだったので、そこにパスポート、財布(中身を減らした旅行しようの小さいもの)、スマートホンをいれてました。ただ何度も書いているように、スマートホンは身体に近い部分にしまっておかないと冷えてすぐにバッテリーが無くなります。残り容量60%からでも電源落ちることありますので注意ください。使っていて冷えてくると、いきなり落ちたりします。これ、一番重要かもしれないです。
  • カレーメシ、レトルトごはん、レトルト丼など。北欧は物価が高いので、スーツケースに食料を詰められるだけ詰めて持って行きました。レトルトごはんは、レンジか鍋がないと厳しいと思うかもしれませんが、なんとか温められたので紹介します。が、この方法がおすすめできるほどのものとは思いませんので、あくまで私はこうやりましたという紹介をするだけです。
レトルトご飯を温める

スウェーデンのホテルにはたいてい暖房温水パネルヒーターが設置されています(画像なくてすいません)。これは各部屋を暖房のために温水が循環するシステムで、電気や火などを使っていない安全な暖房システムです。この上に、レトルトご飯を置いて放置しておきます。このシステムだから安心してできることです。もしも電気プラグが刺さっているようなら危険かもしれないのでやめておいたほうが良いかもしれません。このシステムは、温水からでる熱を利用しているのでそれほど熱くはならないのですが、おそらく40度弱くらいまでは温まると思います。で、さらにもう一段階温めます。レトルトのような一度冷えたご飯はデンプンが難消化性のものに変性しているため、必ず高温に温めなければなりません。しかし電気ケトルに突っ込むわけにもいかないので、ケトルで沸かしたお湯を別の容器入れその中に浸します。こんな感じです。

 

ICAで購入した容器

キルナのICAで購入した容器に入れたところ。たまたまサイズぴったり。

 

付いてた蓋

こんな蓋も付いていました

 

この容器は日本から持っていった容器がなかったため、キルナのセントラムにあるスーパーICAで見つけたもので、サイズがぴったりでした。たしか25sekくらいだった気がします。これ、お風呂の洗面台のところでできるのかもしれませんが、そういうところに高温のお湯を入れると割れてしまうかもしれないので、こういった容器でやったほうが無難だと思います。で、こんなふうに二回ほでお湯を入れ替えて、上にはレトルトのカレーなんかを載せて温めれば出来上がりです。熱々とはいかないですが、温かいご飯にはなってます。

ご飯の難消化性のデンプンの性質を利用したダイエットもあるようですね、どうなんでしょうね。お腹壊しそうだなあとは思います。

 

準備で特に気をつけたほうが良いことはこんな程度でしょうか。あとは、基本的なことを忘れず確認して出発すれば良いと思います。

コメント