しかし、旅行へ行ってから一年半も経ってしまうと細部がほとんど思い出すことができません。いや、細部が思い出せないというより、出来事のつながりが希薄になって、細切れでしか出来事を思い出すことができません。妻と話しながら誤りがないように記載して行きたいと思います。
さてストックホルムに着いた私たち夫婦は、予約していたホテルに向かいました。ストックホルムで予約したホテルはオスロの時とは異なり、駅の近くにあるこちらのホテルです。ここのホテルもExpediaでの予約だったと思います。
スカンディックコンチネンタル:旅行予約のエクスペディア【Expedia Japan】
今回の旅行ももう終盤。しかも初めて訪れる土地です。疲労を考慮して、移動が楽なスカンディックコンチネンタルに宿泊することにしました。そしてこの選択(駅の近くのホテルにしたこと)は大正解でした。もちろんホテル自体も悪くありませんでした。ちょっと気になる点はあって、
- 朝食時のビュッフェでは客が多すぎて(時間帯・曜日によるのかもですが)空席を見つけるのが大変だった。(ドイツ人らしき人に隣は空いているのか片言の英語で訪ねた記憶があります)
- 他の部屋のドアの閉める音がかなり響く。
音に関しては、敏感な人は避けたほうが無難かもしれません。まあ、気を使って開閉する宿泊客であればなんら問題ないのですけど、こればかりは運ですからね。この2点を除けば、ストックホルムを巡りやすい事もあって満足しました。場所はこの辺り。
フロントでのチェックインは、当然英語での対応です。英語で何か言われてよくわからなかったのでおもわず「what?」なんて口走ってしまったのですが、「sorry?」とか行ったほうがよかったのかな。ともあれ、「やれやれ」と行った表情でもう一度チェックインについて説明してくれたのですが、どうやら次のようなことを言っているようでした。
「オンラインでカード決済しているけど、チェックインにはクレジットカードが必要なんでカードお借りできます?」
というわけで、カードを差し出して、無事チェックインすることができました。私たちが泊まった部屋はこんな感じ。
隣のビルのオフィスで働いている人の姿が見えるような場所の部屋でした。もちろんバスタブはなくシャワーのみ。あとは、駅前にあるホテルなんで、周辺には人が多いですし、ロビーも賑わっていました。宿泊した当時、駅へ直結(おそらくですが)するエスカレーターの設置工事をやっていました。なので今はもう完成していると思います。
テレビをつけるとローカルなリーグっぽいサッカーの試合がやっていたのでダラダラとみてしまいました。スウェーデンの一部リーグの試合だったのかな。
徒歩圏内に見所もたくさんあるし、電車での移動も楽な場所なので、ストレス少なく滞在できました。こちらのホテルに二泊してストックホルム観光をしたわけですが、どこへ行ったかは次の記事で。
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